英語の勉強が嫌なとき、明日の自分を信用しない
今日の記事は、自戒をこめまして。
「いつも自戒こめた記事ばっかりじゃん」というツッコミはなしでお願いします(^^;)
明日は明日の風が吹く……のか?
やる気が出ないときに「今日は止めとこう。明日、気分切り替えてやろう」って
思うことはありませんか?
確かに、やる気がないときって能率が悪かったりしますよね。
明日、気分を切り替えて集中できるなら、その方が良いかもしれません。
でも、ちょっと待って。
本当に、明日になればやる気は出てくるんでしょうか?
断言できますか?
たぶん、ここで「断言できる」って即答できる人はいないんじゃないかと思います。
仮に即答できる人がいたとしたら、
明日に先延ばしせず、ちゃんと今日できる人ではないでしょうか。
やりたくても、やりたくなくても、やる
「明日にしよう」って決めてしまえば、とりあえず今
「やらなきゃー。でもやりたくない……」っていうユーウツな気分からは
解放されますよね。
でも、明日勉強する時簡になったらまた
「やらなきゃー。でもやりたくない……」って
思うかもしれないんです。
まあ私の場合、大抵翌日になってもやる気は上がらず
「メンドクサイー」って思いますね(笑)。
結局、昨日1日を無駄にした上に、やる気も上がってない。
良いことないですよね。
さらに「昨日はサボっちゃったなあ」という後悔が加わったりして、
余計に落ち込むことになりかねません。
今日やる気のない自分が「明日の自分は、きっとやる気出てる」なんて
信用しない方がいいです。
明日の自分は、今日の延長上にしかいないんですから。
とりあえず、今日やる気がなくても手をつけましょう。
最悪の場合、やる気なんて伴わなくてもいいんです。
メンドクサイなーとか、やりたくないなーとかいう気持ちは横に置いといて、
とりあえずやることです。
そうすれば、終わったときに「ふう。今日もがんばった」って、達成感を得ることもできます。
毎日そうやって、少しずつ積み重ねていくことで、
だんだん英語ができるようになっていきます(^^)