紙とは違う、辞書アプリの「かゆいところに手がとどく」6つの利点

英単語を覚えるためには、辞書が必須アイテムです。

英単語を覚えるときに辞書が必要な理由

普段は、単語帳を使って覚えている人でも
日常生活で「あ、これ英語だとなんて言うんだろう?」って思ったときには、
和英辞書で調べたいですよね。

それに、単語帳には必要最低限の情報だけが載っていますから、
もっと他の意味も調べたいとか、語源を調べたいようなときには
やはり辞書が必要になります。

とはいえ、私は学生のとき辞書ひくの本当に嫌いでしたねー(^^;)
私のようなメンドクサガリには、結構な苦行なんですよ。
目的のページを見つけるまでには、それなりに時間がかかります。
「この単語、こないだ調べたばっかりなのに……
忘れちゃったから、また調べなきゃ……二度手間だなあ」って、うんざりすることもありました。

その点、最近は電子辞書や、スマホの辞書アプリがあるので本当に便利です。
私は、辞書アプリを重宝しています。

スマホは毎日持ち歩きますから、常に身近にありますよね。
わからない単語に行き当たったときに、すぐその場で調べられるのがいいんです。

辞書アプリの便利な点

  • 前方検索も、後方検索もできる
  • 綴りを間違えても、候補を表示してくれる
  • 成句や用例からも検索できる
  • 発音が聴ける
  • ページ内に出てきた他の単語に一発ジャンプできる
  • 履歴機能がある

どうですか?
「成句や用例からの検索」は、かろうじて紙の辞書でも可能かもしれませんが、
後は電子辞書ならではの機能ですよね(^^)

特に、発音を確認できるのは大きいです。
紙の辞書には発音記号がついていますけど、慣れないとわかりにくいんですよね。
なんとなく、わかったような、わからないような、うやむやな知識になります。

でも、発音を1回聴けばあっさり解決します。
アクセントも、日本語との微妙な発音の違いも、聴けば丸わかりです。

もっとも、慣れないうちはどれも同じ発音に聞こえるかもしれません。
そういうときは、補助として発音記号も確認することをオススメします。
実際の発音と、発音記号を両方確認できるのも、電子辞書の良いところです。

それから、忘れがちですけどかなり役に立つのが「履歴機能」です。

さっき書いたように、紙の辞書だと何回も調べなきゃいけないこともあります。
でも、辞書アプリの履歴機能を使えば、簡単に以前調べた単語を呼び出せるわけです。
なんて便利(*^^*)

1回で覚えられればベストですけど、なかなかそうはいかないんですよね。
どうしても、同じ単語を何回も調べることは出てきてしまいます。
そういうときに、履歴機能があると本当に助かります。

辞書もうまく使って、単語を覚えていきましょうo(^^)o

↓こちらは、私が使っている辞書アプリの新板です。
ウィズダム英和・和英辞典 2 – 物書堂

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