英語はどんどんアウトプットしよう

英語の練習方法は、いろいろありますね。

まずはインプットしますよね。
単語を覚えたり、文法を覚えたり、リスニングの練習をしたりします。

覚えたものは、そのまま満足して放っておくようなことはせず、
どんどんアウトプットしていきましょうo(^-^)o

なぜアウトプットする必要があるのか

1.自分の中に定着する

何度かこのブログに書いている通り、1回覚えても、
そのまま忘れないでいることはなかなか難しいです。
何度も覚え直す必要があるんですよね。

そういうときに、ただインプットを繰り返すだけではなく
アウトプットも平行していくと、記憶に残りやすいのです。
少ない回数で覚えられるなら、その方が絶対にいいですよね(^^)

2.失敗することで覚える

アウトプットの段階では、多々間違うことがあると思います。
でも、失敗を恐がらずにどんどんアウトプットしていくことがコツです。
「失敗した」という事実も記憶にしっかりと残りますから
次からは失敗しなくなります(^^)

3.スピーキングやライティングの力がつく

インプットは、いわばリスニング、リーディングですよね。
インプットの段階では、このふたつの力がどんどん伸びていきます。

一方で、アウトプットはスピーキング、ライティングの力が伸びます。
英語を勉強するときには、よくこうやって4つに分けて言われますよね。

でも結局、英語ってこの4つの能力を総合したものなんです。
だから、どれかひとつだけに偏らずに4つとも練習していく方が
確実に英語の力はついてきます(^^)

アウトプットの方法

1.口に出して言ってみる

実際に繰り返して言ってみることで、記憶に定着していきます。
英語は、普段から完璧に遣い慣れている日本語と違って、
頭ではわかっていても言いにくいフレーズがあったりします。

そういうフレーズも、何度も言ってみると
だんだん馴染んできて、口が回るようになってきますよ。

2.紙に書いてみる

「書く」という行為は結構労力がいるので、私もついサボりがちですが(^^;)
労力に見合うだけの効果はあると思います。

中学生のころ、宿題でさんざん英文を書かされましたけど(笑)、
当時の書き取りが私の英語力の基礎になっていることは間違いないです。
あまり身構えずに、落書きするような気分で気軽に書いてみましょう(^^)

3.ネイティブスピーカーと会話してみる

やっぱり、これは強力ですね!
たくさん失敗して恥ずかしい思いをすることもありますが(^^;)
ひとつ失敗するごとに覚えていきます。

とはいえ、あなたの環境によっては
全然ネイティブスピーカーと話す機会がないかもしれませんね。
かくいう私もそうです(笑)。

都会だと、英会話カフェというものもあるので
気軽に行ってネイティブの人と話してみることができそうですよね。
私はまだ行ってみたことがないんですが、
一度行ってみたいなあと思っています(^^)

積極的にアウトプットして、英語を覚えていきましょうo(^^)o

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