英語の練習をサボった後にぜひ回避しておきたい悪循環とは

英語をマスターすると決めたのは自分自身のはずなのに、
どうにもやる気の出ないことがあります。
そういうときは「あー、今日もまた練習せずに終わってしまった」って、
自己嫌悪に陥りますよね。

自己嫌悪に陥った後にたどり着く先

練習しない日が何日も続くと、どんどん罪悪感だけが自分の心に降り積もってきます。

でも、罪悪感に襲われると「よし、今日からがんばるぞ!」と思うかというと……
そうでもないと思いませんか?

そう思える人もいるのでしょうが、私の場合は、
あまり「がんばるぞ!」となることは少ないです。
むしろ、罪悪感が溜まれば溜まるほど、よけいに練習するのが嫌になってきたりします(^^;)
それでつい、ダラダラとテレビを観たり、
ネットサーフィンをしたりしているうちに、眠くなってきます。

あー、今日もまた練習せずに終わってしまった
……で、就寝。
完全に悪循環ですね(^^;)

罪悪感を溜めても良いことはない

練習しない日が少しくらいあっても、自分を責めない方がいいです。

「反省するな」と言っているわけではありませんよ(^^)
反省することは大事ですよね。
どこが悪かったのか確認して改善していくから、だんだん進歩していくわけです。

でも
「またサボっちゃった……私ってダメだなー……これじゃ英語できるようになるわけないよ……」
と不必要にクヨクヨしているのは、反省していることと少し違います。

マイナスの方向に考えていると、どんどん自分のことを
「根気がない」「継続できない」「英語ができない」と定義付けてしまいます。
定義付けてしまうと、無意識のうちにそういう方向へ向かってしまうので、危険です(^^;)

反省したら心を軽くして前に進もう

人間ですから、波はあります。
「昨日はサボっちゃった」とまず反省する。

その後は
「そういう日もあるよねー。でも今日は練習するから大丈夫(^^)v」
というように、さっぱりと気持ちを切り替えて、次のことを考えましょう。

できるだけ心を軽くしておく方が、練習にも取り掛かりやすいです。
最初の一歩を踏み出してしまえば、
自分で思っていたよりずっと簡単に英語の練習ができますよ(^^)

サブコンテンツ

このページの先頭へ